TOP特色ある学校の紹介独創的な指導実践研究教育課程
 各県校長会
・指導実践研究
・学校自慢

2 教 育 課 程
◇山形県米沢市立愛宕小学校           
 (http://www.educ.yonezawa.yamagata.jp/atago/)  
学校行事や児童の活動の様子がリアルタイムでわかるようになっており、さらに学校改善のQ&Aのコーナーを設け、学校から保護者地域住民への情報の提供がなされている。児童の学習のためにリンク集を教科別、ジャンル別に分類し、検索しやすくなっている。

◇山形県山形市立第十小学校           
 (http://www.yamagata-10-e.ed.jp/)  
本校の教育活動の全般が過去から現在にわたって公開され、本校の特色ある教育活動がわかりやすく作成されている。例えば、アルミ缶やタブを回収し、施設に車椅子を贈呈する活動や、本校で平成8年から実践している国際理解教育が注目されている。

◇新潟県新潟市立新津第一小学校           
 (http://www.niitsu-niigata.jp/sniitsu1e/)  
生活科、総合的な学習の時間、算数科の授業を中心に、同一中学校区の幼稚園・中学校と連携して、「豊かなかかわり」を規点とした教育課程の編成・実施に努めている。「豊かなかかわり」のある授業を構想する「かかわりモデル」を提案している。

◇茨城県岩瀬町立岩瀬小学校           
 (http://www6.ocn.ne.jp/~iwasee/index.htm)  
文部科学省の学力向上フロンティアスクールの指定校を受け、きめ細かな学習指導による確かな学力の向上を図る研究を推進している。

◇東京都台東区立根岸小学校
 (http://www.taitocity.net/negisi-s/)  TEL 03-3876-2411
平成13年10月26日公開発表
11〜13年度文部科学省研究開発校、12・13年度東京都台東区教育委員会研究協力校
「みがく、かかわる、未来をひらく」教育課程の創造−−各教科等、総合的な学習の関連的展開
総合的な学習の時間を含む新教育課程の編成では、90分をブロックとした3ブロック制の時間割と、15分単位のモジュール方式の併用、総合的な学習の評価では、通 知表の改善や評価基準の作成と活用に力点をおいた。 

◇神奈川県川崎市立富士見台小学校 
 (http://www.keins.city.kawasaki.jp/2/ke207601)  TEL 011-521-0214 
  平成15年2月17日(月)公開研究報告会
14〜15年度文部科学省指定国際化推進地域センター校、13〜14年度川崎市国際理解教育研究推進校
「自ら学びを大切に、国際社会にたくましく生きる子」〜共に認め高め合う多文化との出会い〜
帰国・外国人児童を含むすべての子の国際化教育をめざし、a多文化理解、b共生、cコミュニケーションを柱に、各教科・道徳・総合的な学習の時間等のカリキュラムに位置づけた授業実践への取組み。

◇静岡県富士市立元吉原小学校
 (http://www.city.fuji.shizuoka.jp/~p-motoyoshi/)
平成12年度から3年間、文部科学省研究開発校として「小中学校の接続の在り方」をテーマに、「情報科」、「英会話科」を新設し、カリキュラム開発を行ってきた。現在は、主に総合的な学習の時間の中で、(1)「学び方を学ぶ」(2)「正しい判断力や行動力」(3)「国際理解教育」を主な柱として取組んでいる。

岐阜県岐阜市立加納小学校
 (http://www.gifu-gif.ed.jp/school/kanou-e)
本校は県の教育実習校、研修校・研究校として実績を上げている。学級経営を基盤に教科、道徳、特活、総合の調和と統一ある研究を進めている。研究の視点を「学び合い」におき、全国に向けて平成19年6月末に研究発表会(創作オペラ上演あり)を開催する。

◇京都府京都市立西院小学校
 (http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/saiin-s/)
本校では、校区の地域力・教育力を生かし、小中連携はもとより、校区の保育園・幼稚園との連携も構築しながら、保幼小中連携を推進している。今秋には、西院小学校・西院中学校が合同で両校共有する学校運営協議会を立ち上げ、「地域ぐるみの学校づくり」に取り組んでいる。

◇大阪府河内長野市立天野小学校  
 (http://academic1.plala.or.jp/amasho/)  TEL 0721-52-2528
平成14年11月29日研究発表会
平成12〜14年文部科学省研究開発学校
  「英語に慣れ親しみながら…自分の思いなどを伝え合うためのコミュニケーション能力の基礎を養うと共に言葉や文化についての興味・関心を培う」の目標で教科「英語」の研究実践。
  TEL 0721-52-2528 FAX 0721-52-2576

◇島根県出雲市立大津小学校           
 (http://www.izumo.ed.jp/otsu-sho/)  
学力向上フロンティアスクールの指定を受け、特色ある教育課程を組み、算数課と総合的な学習の時間を中心に指導法の改善と児童支援のあり方を研究しています。16年2月13日には発表会を開き、参加者の方と情報交換し、学びの場にしたいと思います。
◇熊本県下益城郡富合小学校           
 (http://www2.higo.ed.jp/es/tomiaies/)  
本校は、平成16年度より、教育特区指定を受け、小中一貫教育を展開している。一小一中の特性の中、教育段階の4.3.2制を採っている。国算の基礎教科の充実発展、国際科・生き方創造科の新設など、国際社会に貢献できる児童の育成を目指すものである。
◇熊本県阿蘇市立古城小学校           
  
「じっくり」「しっかり」「のんびり」をテーマとして進む産山村の教育改革。柱は「2学期制」と「小中一貫教育」。現行制度の中で行われる小中合同授業を実施、学びが深まっている。

◇熊本県富合町立富合小学校          
  
教育特区小中一貫教育校です。4つの柱、教育段階の工夫(4・3・2制カリキュラムの導入)、基礎教科の充実発展、国際科の創設(英語教育、国際交流、伝統文化、情報教育)、生き方創造科の創設(知・心・行為の統合)等をつくり、進めています。

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