TOP特色ある学校の紹介独創的な指導実践研究教育活動
 各県校長会
・指導実践研究
・学校自慢

3 教育活動
◇北海道札幌市立幌南小学校
 (http://www.konan-e.sapporo-c.ed.jp/)  TEL 011-521-0214 
子供たち一人一人が意欲や期待感をもって登校し、仲間や先生と共に学び合い、生活の隅々まで成就感や満足感に満ち溢れている学校。楽しい魅力いっぱいの学校を創造するため、教科・道徳・総合的な時間の全てにおいて実践研究を深めている。

◇青森県黒石市立北陽小学校  
 (http://www.intoaomori.ne.jp/kuroisi.city/school/Ele_hokuyo.html/)
「絵と花と歌声のあふれる心あたたかな学校」「北陽小学校教育宣言」(3年目)を目指す教職員協働の実践。PDCAサイクルによるプロジェクト型教員組織。分かる授業、ドリルタイム、フリータイム(補充学習)、家庭学習、北陽ドリルぷらん(個別の指導計画)による学力向上。合同運動会、総合文化祭など地域行事と学校行事の融合。校内美化を目指したボランティア清掃活動の推進。

秋田県秋田市立金足東小学校
 (http://www.edu.city.akita.akita.jp/~khg-s/)
地域や学校の特性を生かし、「アグリ活動(イネ・野菜・花づくり)」、「イーストピア学習(探究活動)」、「フレンドピア学習(前二つを踏まえた表現活動、交流活動)」の3類型からなる環境学習のあり方を工夫・開発している。この際、ICTを効果的に活用している。

◇山形県鶴岡市立朝陽第一小学校
 (http://www.city.tsuruoka.yamagata.jp/school/primary/1st/)
学校図書館を学びの宝庫として位置づけ、読書センター・学習情報センターとして、子どもたちが読書に親しんだり、調べ学習などで図書館を積極的に活用して、子どもたちの「感性」を磨き、「知性」を育てる図書館活用教育を進めている。

山形県遊佐町立西遊佐小学校
 (http://www.town.yuza.yamagata.jp/web_data/nishisyo/)
地域のフィールドにして、自然や人との関わりを大切にした総合的な学習の時間を展開している。特に、6年生は「生命あふれる西通川にしたい」というテーマのもと、地元の西通川の生き物の調査研究を地域の教育力を受けて、10年間継続して取り組んでいる。

◇山形県山辺町立鳥海小学校
 (http://toki.ed.niigata-u.ac.jp/~tokairin/)
「そば・ウガリプロジェクト」と称してナイロビの日本人学校との共同学習を実施しています。

福島県郡山市立三和小学校
 (http://www.edu.city.koriyama.fukushima.jp/miwa-e/)
本校は、学区内にある笹原川の水生生物による水質調査活動を平成元年から継続して実施しており、さらに平成7年からは、5年生が子どもエコクラブに登録して環境学習に積極的に取り組み、その成果を郡山市主催の環境フェスティバルにおいて発表している。

福島県福島市立三河台小学校
 (http://academic3.plala.or.jp/mikawada/)
17年間続いている理科教育を発展させ、ソニー子ども科学教育プログラム受賞校及び理数大好きモデル地域事業推進校として、科学が好きな子どもの育成を目指し、7つのプロジェクトの推進、理科・生活科の研究、地域との連携と多彩な活動を展開しています。

富山県砺波市立庄南小学校
 (http://www.tym.ed.jp/sc216/)
「庄川の恵みとくらしを教材にして学ぶ」「言葉を大切にし、人とよりよくかかわる力を育てる」を本校教育の特色に、地域の人と共によりよい学校づくりに励んでいます。子供の様子を出来るだけ早くホームページでお知らせし、家庭、地域と連携を図っています。

富山県南砺市立福野小学校
 (http://www.tym.ed.jp/sc230/)
昭和54年度健康優良学校表彰全国特別優秀校の伝統を受け継ぐ健康教育、61年度からの情報教育、平成17年度からは国語力を育てる授業改革に取り組んでいる。合唱、管楽器、スティールドラムの音楽クラブ活動や米国リッチモンド小学校との交流学習が盛んである。

◇富山県黒部市立中央小学校
 (http://www.tym.ed.jp/sc21/)
帰国・外国人児童のための「なかよし教室」を核に一人一人の実態に応じた日本語指導や異文化理解の「世界仲よし活動」に取り組むとともに、英語活動にも力点を置きつつ、全教育課程を通じて、人権教育と相互理解教育を柱とした国際理解教育を展開している。

◇茨城県神栖町立軽野東小学校
 (http://www.sopia.or.jp/higashi/index.htm)
鹿島臨海工業地帯に位置している小学校である。外国人児童が多い地域での特長を生かし、共生の理念のもと、児童が将来に夢と希望をもって学び合う優しい学校づくりを目指し、児童一人一人の教育的ニーズに応じた指導の在り方を実践的に研究している。

◇茨城県那珂町立菅谷東小学校
 (作成中)
茨城県のハートいっぱい推進事業の指定校を受け、以来全校あげて自作資料作りとともにチームによる指導案作りをしながら、児童が興味関心をもつことができる授業の創造に努めている。

◇栃木県那須塩原市立高林小学校
 
平成17年度・18年度文部科学省の指定を受け、豊かな体験活動の推進研究を行っている。学区内に廃校となった鴫内小の校舎を再利用して田舎ランドがオープンした。その施設を活用した林業体験を中心とした、豊かな体験活動に取り組んでいる。

栃木県西方町立西方小学校
 (http://www.nishikata-nishikata-e.ed.jp/)
「互いに認め合い、助け合う人間関係をめざし、積極的に自己表現できる児童の育成」を研究主題として人権教育の研究を進めてきた。基礎基本部会・かかわり合い部会・たくましさ部会の3部会により、教育活動全般における人権尊重の意識の高揚啓発に努めてきた。

東京都足立区立弘道小学校  
 (http://www.adachi.ne.jp/users/adkoud/)
 TEL 03-3887-6691 / e-mail : koud-ead@adachi.ne.jp 
文部科学省学力向上フロンティアスクールとして二期生を実施するとともに、4年生以全教科の教科担任制による指導及び算数の習熟度別学習、朝学習チャレンジタイムのボランティアによる簡単な英会話、読書指導、計算・漢字の段階別学習等、基礎・基本の定着を図る指導方法を工夫している。

◇群馬県利根川郡川場村立川場小学校   
 (http://www.kawaba-e.ed.jp/)
 TEL 0278-52-2012
文部科学省指定学力向上フロンティア実践校として、算数の習熟度別学習や放課後補充指導「たけのこ教室」に取り組み、基礎的・基本的事項の確実な定着を目指している。また強化担任制を一部実施するとともに、本年度より新たに国語の少人数指導を開始した。

◇群馬県太田市立太田東小学校
 (http://www.ota-gnm.ed.jp/otahigashi-e/)
平成15年度に太田市が推奨する「学校ISO14001」を認証取得した。これに基づき、循環型社会を担う児童の育成を図るため、環境の維持・保全、リサイクル等に関する課題を、総合的な学習の時間をはじめ全教育活動を通して、実践的に研究を推進している。

◇新潟県十日町市立十日町小学校
 (http://www.city.tokamachi.niigata.jp/edu/els/tokamachi-els/)
「いきいきと表現する子」「思いやりをもって行動する子」の具現を目指し多教育活動・校内に併設された小出養護学校ふれあいの丘分校との交流の様子、雪国のくらしの様子などを紹介しています。

岐阜県羽島市立正木小学校
 (http://www.hashima-gifu.ed.jp/~masakie/)




児童数1,070名、岐阜県下一の大規模校です。
校区が広く、登下校の安全管理は重要な課題です。毎朝の「集団登校」と放課後の「通学班下校」を実施しています。また、正木町の「安心・安全パトロール隊」やPTAとの連携により、巡回パトロールなどを行っています。
ホームページ(PC用・携帯用)を活用して、教育活動を保護者・地域に公開しています。また、PTA会員数の半数以上が登録している「メール配信」では、緊急情報をはじめとした各種情報をタイムリーに配信しています。

◇岐阜県岐南町立北学校
 (http://www.nps.town.ginan.gifu.jp/)

学校図書館を教育活動の柱とした研究報告。図書館を「ひらく」として保護者や地域の方を取り込む。図書館に「むすぶ」として、国語を切り口として挙いかにつなぐ。図書館で「つくる」として、自らの学びを創造させている。


◇愛知県新城市立舟着小学校
 (http://academic2.plala.or.jp/hunasyou/)

本校は、16年度から文部科学省「子どもの体力向上実践事業」の委嘱を受け、学校・地域・家庭が連携して「気力・体力・生きる力を育む」実践を行っています。17年度は、日本学校体育研究最優秀・文部科学大臣賞を受賞しました。


◇愛知県額田町立夏山小学校
 (http://www.town.nukata.aichi.jp/school/natuyama/homepage2/)  
学校周辺の豊かな自然環境を子どもたちの学びのフィールドとして活用し、科学が好きな子どもを育てるために、EM学習、水車学習、夢山学習、農園学習等の様子を中心に、本校のめざす個性化教育の一端を紹介している。

◇福井県福井市立湊小学校
 (http://www.city.fukui.fukui.jp/gakkou/elm/minato/)  
平成8年度から3ヵ年「小学校における英会話」の研究開発校。研究指定期間を終えたが、継続してコミュニケーション活動を主体として英会話・英語活動を全学年で取り組んでいる。「英語の時間」「ハロータイム」「国際交流」等について、子どもと教師、子どもと外国人とのふれ合いの様子などが掲載されている。

三重県津市立草生小学校
 (http://www.mie-c.ed.jp/ekusaw/toppage1.shtml)
本校は、1.障害のある子供を通し仲間意識を育む、2.地域の人と交流のある学校行事、3.「地域は先生、地域は教室」を柱に教育活動を構築し、人・もの・こと、とのかかわりを大切に取り組んでいる。

京都府京都市立山階小学校
 (http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/sankai-s/)
学校運営協議会を設置し、地域とともに歩む学校として「ふるさと山科」をテーマに生活科・総合的な学習の授業研究を重ねる中で、「つけたい力」を明らかにして、教科学習においても「自ら学ぶ力」の育成をめざしている。NIEの教育実践にも取り組んでいる。

京都府綾部市立東綾小学校
 (http://www1.kyoto-be.ne.jp/touryo-es/)
平成17年度、統合による開校と同時に、時代の要請に伴い、隣接する東綾中学校との「小中連携」の研究開発を進めてきた。小・中学校教員の専門性ときめ細かさを響かせ、児童生徒の「確かな学力と豊かな心」の育成・検証に努めている。

◇滋賀県草津市立志津南小学校
 (工事中です。しばらくお待ちください。)  
本校は、「他とともに生き、心を育む志津南」という研究主題を掲げ、3つのS(Side、Sympothy、Stage)をベースに優しさに裏打ちされた凛を生み出し、生きる力を育むための取り組みを保護者や地域の方々と一体になって進めている。

滋賀県東近江市立布引小学校
 (http://www.bcap.co.jp/nunobiki/nu/index.htm)
「特別支援教育=その教室で行われる授業の質の追求」と捉え、年間20回以上の授業研究を重ねながら、軽度発達障害児が生きる学びの場づくりを追求している。また、日々の指導記録の集積から具体的な支援の方策を見つけようとしている。

◇和歌山県田辺市立田辺第二小学校   
 (工事中です。いましばらくお待ちください。)  
独自教材「素読・音読・暗唱」を使って名文の暗唱に取り組んでいる。日本語のリズムの良さに慣れ親しみ、情操の涵養と日本人としての教養の基礎を培うことをねらいとしている。内容は2年から6年まで百人一首20首ずつ、枕草子、島崎藤村、漢詩等66編。

広島県庄原市立東城小学校
 (http://www.city.shobara.hiroshima.jp/kyouikugaku/tojo-syo/HP/index.asp)
広島県「ことばの教育」パイロット事業校として言語技術の指導を行っています。研究主題は「コミュニケーション能力と論理的思考力の育成」です。欧米の母語教育を日本の文化・実情に合わせてアレンジした言語技術を中心にカリキュラムづくりをしています。

広島県呉市立渡子小学校
 (http://www.tonoko-e.hiroshima-c.ed.jp)
文部科学省理科大好きスクール・ことばの教育パイロット校指定を受け「海のカリキュラム開発をして論理的思考力を育てる」をめざして渡子の海に繰り返し関わり問題解決学習を展開している。本校の特徴は理科・生活科を通してことばの能力開発を行っていることである。

◇熊本県富合町立富合小学校   
 (http://www2.higo.ed.jp/es/tomiaies/)  
本校は、平成11年より3年間、文部省指定のエイズ教育(性教育)の研究を、また、昭和63年度より算数科の自主発表会を14年間にわたり実施しています。更に、平成12年度から学社融合の取り組みとして「クラブ活動」の実践に取り組み、特色ある学校づくりに努めています。

鹿児島県日置市立鶴丸小学校   
 (http://www.town.higashiichiki.kagoshima.jp/tsurumaru/)  
平成17・18年度文部科学省指定「幼児教育支援センター事業」の一環として、日置市内の鶴城寺保育園・東市東幼稚園と連携し、「保幼小の段差を解消するにはどうしたらよいのだろうー共に学び合い、高め合う交流活動を通してー」を研究主題に研究・実践に取り組んでいる。

◇鹿児島県阿久根市立鶴川内小学校  
 (http://www.school.city.akune.kagoshima.jp/turus/)  
本校のホームページには、多くのふるさと体験活動を紹介している。その中で校区の特産である竹の子に関わる「あくまき作り」「竹炊飯」などの調理体験を実施している。「あくまき作り」と「竹炊飯」は、地域の高齢者を指導者として招いて、直接指導を受けている。

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