TOP特色ある学校の紹介独創的な指導実践研究指導形態・指導組織の研究
 各県校長会
・指導実践研究
・学校自慢

6 指導形態・指導組織の研究
◇山形県山形市立第四小学校 
 (http://www.yamagata-4-e.ed.jp/)
徹底した子ども理解のもと、子どもの思いから単元を作り、子どもが自分の生活をつくっていく力を育てる。自らの生活をつくる子どもは、学校をつくっていく。その子どもがつくる学校で社会をつくる、未来をつくる力が育つ。そのための学校カリキュラムを提案している。

◇宮城県仙台市立黒松小学校 
 (http://www.sendai-c.ed.jp/~kuromatu/)
平成18年2月3日(金)自主公開研究会開催。少人数指導・習熟度別指導(算数)、教科担任制を採用し確かな学力向上を実現している。また、全人的な教育を目指すため学社融合の理念に基づき、地域コミュニティの核となる「地域に輝く学校づくり」に取組んでいる。

◇茨城県岩瀬町立岩瀬小学校 
 (http://www6.ocn.ne.jp/~iwasee/index.htm)
文部科学省の学力向上フロンティアスクールの指定校を受け、きめ細かな学習指導による確かな学力の向上を図る研究を推進している。

◇群馬県太田市立九合小学校 
 (http://www.ota-gnm.ed.jp/kuai-e/)
福島 淳校長
児童の基礎学力向上を図るために算数科での「少人数におけるきめ細かな指導」に取り組んでいます。実践は、3年目を迎え、習熟度別の指導の在り方について研究を進めています。実践の様子は、平成14年7月NHK「クローズアップ現代」で紹介されました。
  (TEL)0276-45-3301

長野県千曲市立埴生小学校 
 (http://www.chikuma-ngn.ed.jp/~hanyuel/)
コンピュータを利用した学習を積極的に行っている。係・担任の作った独自のコースウエアでは、子どもたちの計算力の診断・治療ができ、それを個別指導に生かすことができる。このコースウエアはインターネットにもあり、家庭学習として扱うこともできる。

京都府京都市立太秦小学校 
 (http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/uzumasa-s/)
児童約千人の中の一人に徹底的にこだわる学習活動を展開しています。低学年の複数担任による指導や中学年以上の習熟度別・課題別少人数授業、高学年の教科担任制授業(5年生・・・4教科、6年生・・・6教科)など学習形態を工夫していることもその一例です。

京都府和束町立和束小学校 
 (http://www1.kyoto-be.ne.jp/watuka-es/)
平成14年度から基礎学力充実実践推進校として、算数科を中心に指導方法・指導技術の工夫改善を図り、学力の充実・向上に成果を上げてきた。平成17年度からは、町内唯一の中学校である和束中学校と連携のもと、指導と評価の取り組みを進めている。

◇滋賀県甲西町立菩提寺北小学校 
 (http://www.biwa.ne.jp/~bokita-s/)
学習障害(LD)を有する児童に焦点をあて、個に応じた指導のあり方を求め、個別指導計画の作成や授業改善に取り組んでいます。

◇和歌山県粉河町立粉河小学校  
 (http://www2.ocn.ne.jp/~ko-sho/)  tel 0736-73-2251
研究主題を「わかる喜びをどの子にも」〜一人ひとりが意欲をもち、楽しく学ぶ学習〜と定め、わかる喜び、できる自信を求めて指導体制の工夫、指導方法の工夫、教材・教具の開発、評価法の工夫を研究し、個に応じたきめ細かな指導の実践に取り組んでいます。

◇大分県別府市立東山小中学校
 (http://bep-higasiyama-j.oit.ed.jp/)
奥別府の山間部に位置する本校は、幼少中の一貫教育に取り組んでいる。幼少中職員による組織・研究の一元化にもとづいて井年齢の子ども達による「東山創生活動」を中心とする学習活動、独自の指導形態の構築など日々新たな課題に向けて取り組みを進めている。

大分県中津市立今津小学校
 (http://nak-imazu-e.oita-ed.jp)
本校は、「特別支援教育の充実」に重点をおいた学校経営を進めています。障害を持つ児童への適切な支援のため、特別支援教育コーディネーターを核にした指導組織及び学習課題に応じた指導形態のあり方等に関する実践的研究に取り組んでいるところです。

大分県日出町立川崎小学校 
 (http://hij-kawasaki-e.oita-ed.jp/)
本校は、学力向上拠点形成事業の研究指定校で平成17年度〜19年度の3年間実践に取り組んでいます。算数科を中心にTT指導、少人数指導等指導形態の工夫や「ふれあいの時間」「生活習慣指導」に力を入れて、基礎基本の学力の定着をめざしています。

◇鹿児島県国分寺市立立川原小学校 
 (http://www.edu.pref.kagoshima.jp/es2/Kawahara/top.html)
学級数:3 児童数:16名

全校児童16名の極小規模校であり、少人数・複式学習指導法の改善に取り組んでいる。
(1)主体的に学習を進めるための間接指導のあり方(ガイド学習等)と評価の研究
(2)マルチメディア(テレビ会議)の効果的な活用(平成13年度文科省指定研究公開済)

(TEL)0995-45-3688