教育改革の中、学校経営に資する広報活動の展開を通して、全連小の会員をつなぐ! 
                          ― 組織の動向と今日的課題に関する情報提供 ― | 
                     
                   
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             広報部は、全連小の活動方針に基づき、組織の強化と活動の充実を目指し、教育改革の最中にあって、日々創意ある小学校教育の実現に取り組む、我々校長の学校経営に資するため、積極的に広報活動を推進してきた。 
               具体的には、総会や理事会、会長会、全国大会や地区大会等の概要、全連小本部の活動や中央教育審議会などにかかわる様々な情報提供並びに全連小としての意見表明、今後の小学校教育の在り方を提言する本会の会員の声や実践事例の紹介など、校長としての経営に役立つ適時性のある情報提供を目指し、次のような活動を進めてきた。 
               
              (1) 『小学校時報』の発行(毎月1回) 
              (2) 『教育研究シリーズ』第43集の刊行と普及、並びに第44集の編集 
              (3) 『全国特色ある研究校便覧−平成18・19年度版−』の情報収集 
              (4) 『全連小速報』の発行(年6回) 
              (5) 全連小ホームページによる情報提供(随時) 
              (6) 各都道府県の広報担当者への広報部だより『つながり』の発行(年3回) 
              (7) 各都道府県の広報担当者会連絡協議会の開催(年1回) 
              (8) 広報部会、各委員会の開催(年3〜10回) 
               
               広報部活動は、各都道府県校長会及び広報担当者との連携と協力の下に推進が図られるものである。本年度の広報活動に対する各都道府県の意見によると、おおむね良好であったとの評価を得ることができた。来年度以降の広報部の活動への励みになるものである。感謝! 
               今後とも、世論の喚起を促すため、学校改革を推進されている各都道府県及び市町村での様々な取組みを重視した情報の発信に努める。
             
              
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