|  | 
         
          |  | 
         
          |  | 
         
          | 特別分科会 第2分散会 教育課題U | 
           
            | 【研究課題】 今日的な課題に取り組む学校づくり | 
          
            | 【研究の視点@】 開かれた学校づくりが進む中で個人情報を管理する体制づくり | 
           
            
          | <研究発表> 地域運営型学校コミュニティスクールと子供の情報管理 | 
           
            |            −組織的・機能的情報管理委員会を目指して− | 
           
            |  | 
           
            | <発表概要> 
 学校は地域に密着し開かれたもので,地域と共に創り上げられるべきものである。また,学校の創設には,必ず時代の要請,地域住民の思いや教育の力に期待するものがその背景にある。“名に負う赤松小学校”が創設されたのにも様々な背景があったはずである。
 このような理念に立ち,赤松小学校は,地域に密着し開かれ地域と共に創り上げられる学校を目指し,平成17年10月より地域運営型学校コミュニティスクールに取り組んでいる。
 19年度は佐賀市教育委員会から正式に認可を受けた。
 開かれた学校づくりが進めば進むほど,個人情報の管理の重要性が大きな課題となってきた。そこで,個人情報を含めた情報管理を組織的・機能的に行う情報管理委員会を目指して取り組んだ。
 情報管理委員会の組織と機能
 @情報管理のガイドラインについて
 A情報管理委員会の編成と情報管理のための組織
 B情報管理マニュアルについて
 | 
			   <校長としての取り組みの主なこと> 
 地域運営型学校として,地域全体を教育の場として恵まれた環境・施設・人材を活用した教育活動を実践している。また,学校運営協議会を始め保護者地域住民へ学校経営方針,学校経営に対する評価を行い公表を行いながら地域に開かれた学校づくりを目指し次のような取組をしている。
 @コミュニティの組織作りを進める取組
 A基本的生活習慣の定着及び学力向上の取組
 B情報管理体制づくりの取組
 
 |  
            |  |