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学校自慢
 本欄は、子どもたちのボランティア活動・環境保全の奉仕的な体験活動・地域との連携活動などの意欲的な活動や、伝統的な学校行事、輝かしい校風、すばらしい先生方や学校施設などを紹介した「学校のホームページ」を開設している学校の紹介である。学校名に矢印を置けば、各地方の学校にリンクできる。

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◇青森県つがる市立穂波小学校
 (http://academic4.plala.or.jp/honami/)
平成14年4月に6校が統合し開校5年目。校舎はオープンスクールを多用した壁のない学校で、文教施設協会賞を受賞。開校時からHPを立ち上げ、子どもたちやPTAの活動の様子をリアルタイムで地域へ発信しています。携帯で閲覧できるブログも大好評。

◇青森県八戸市立大久喜小学校
 (http://www.hachinohe.ed.jp/okuki_e/)
「青く澄んだ海が教室」のもと、本校では海の教育活動を展開中。たこ漁、うにの殻むき、櫓漕ぎ、浜小屋学習等、総合や生活科での活動の様子をHPで紹介している。他には国際理解教育にも取り組み、海から世界へ羽ばたく子どもたちの夢を育んでいる。

◇青森県五所川原市立市浦小学校
 (http://shiura06.seesaa.net)
本校では、ブログを使って子どもたちの学校生活の様子を、毎日父母や地域の人々に紹介している。子どもが家に帰ってくる前に学校で何があったかを知ることができ、県外で働いている父親からもひと目でわかると好評である。

◇青森県青森市立浦町小学校
平成9年度に青森市教育委員会コンピュータ利用学習指導の研究指定校となり、それ以来、青森市におけるコンピュータ利用教育の推進役を担っている。全教科・領域等の全ての活動において、個々の児童がその発達段階・目的に応じて広くコンピュータを活用している。

青森県藤崎町立藤崎中央小学校
 (http://www.jomon.ne.jp/~fjchuo11/)
オープンスクールの校舎の特色のもと、TTによる指導の工夫や総合的な学習への取り組み等、また、地域のボランティアティーチャーをお招きしてのクラブ活動などの紹介を通して、地域への情報発信を進めている。

◇秋田県大館市立城西小学校
 (http://www17.ocn.ne.jp/~jousei/)
「コミュニティ・スクール調査研究」委嘱(文科省)を受け、地域の協力による体験・ボランティア・広報・安全安心などの活動を通し、「地域とともに歩む学校」を目指しています。

秋田県大館市立上川沿小学校
 (http://www5.ocn.ne.jp/~kamisyo/)
平成10年新築の木造校舎には、正面玄関に曲げわっぱのシャンデリアが飾られ、地域の自然や名産の梨、白鳥の長木川を秋田杉に描いた壁画が、子どもたちを見守っています。前庭の「ニュートンのりんごの木」に毎年実がなるのを子どもたちは楽しみにしています。

◇秋田県秋田市立明徳小学校
 (http://www.edu.city.akita.akita.jp/~mtk-s/index.htm)
明徳まつりやかまくらファンタジアなどたくさんの児童会行事、毎年すばらしい賞を受賞している「音楽部」、元気な踊りでヤートセ大会の常連「明徳KIDS」、など本校には自慢がいっぱいです。

秋田県秋田市立寺内小学校
 (http://www.edu.city.akita.akita.jp/~tru-s/)
寺内小は、平成2年に秋田市を見下ろす高清水の丘の斜面に建てられ、太陽がさんさんと降り注ぐ「太陽の学校」として親しまれている。校地内には「寺内焼き」の窯跡が保存されており、秋田城址をはじめとする古のロマンあふれる史跡に囲まれている。

◇秋田県能代市立崇徳小学校
 (http://www.shirakami.or.jp/~sotoku1/)
歴史と文化の里「檜山」に作られた、能代市自慢の木造校舎を持つのが私たちの嵩徳小学校です。学校のそばには、秋田音頭で有名な「檜山納豆」、北限のお茶として知られる「檜山茶」などがあり、総合的な学習などで取り上げています。詳しくはホームページで。

秋田県三種町立鯉川小学校
 (http://www.k4.dion.ne.jp/~koishou/)
全校児童27名がトップページでお迎え。元気な子どもたちの活躍の様子を中心に、地域の方とのふれあいなどを紹介。今年度は、子どもたちが地域の中で調べ、まとめた内容のアップも計画中。自然に囲まれ、地域に見守られた鯉川小学校。

秋田県三種町立森岳小学校
 (http://www.shirakami.or.jp/~morishou/)
「日本一じゅんさいの里」森岳にある学校で、近くには森岳温泉もある。総合的な学習や社会科などを中心に地域の協力を得ている。農園活動や豆腐づくり、そば打ち体験、じゅんさい収穫体験、温泉についての調査など、地域に根ざした学習をしている。

山形県山形市立第一小学校
 (http://www.dai1-e.ymgt.ed.jp/)
長い歴史を有し、「奨学の精神」「敬学の精神」「青い目の人形の精神」の3つの伝統的な教育精神を大事にしながら、通常学級と特別支援学級との子どもが融和・融合する学校として子どもが育つ学校の創造をめざしている。

山形県山形市立第十小学校
 (http://www.dai10-e.ymgt.ed.jp/)
空き缶回収で車椅子をいろいろな施設に贈呈している様子、国際交流の様子などがHPで紹介されています。

◇山形県山形市立双葉小学校
 (http://www.futaba-e.ymgt.ed.jp/)
双葉小学校は、蔵王連峰を正面にのぞみ、山形市街地を見わたす丘の上にあります。春の伝統行事「わらび煮会」、長期宿泊体験学習や雪上教室など、豊かな自然とかかわり、地域の方々とふれあいながら、全校児童18名は明るく元気に学んでいます。

◇山形県戸沢村立角川小学校
 (http://www.vill.tozawa.yamagata.jp/tunosho/)
地域のスポット、学校の活動の様子などが日本語と英文で紹介されています。外国からのアクセスも期待しています。

◇山形県寒河江市立高松小学校
 (http://academic3.plala.or.jp/takamatu/)
保護者や地区民に対する情報提供の目的でHPが構成され、毎月の行事予定等を掲載し、開かれた学校を目指している。また、校地内の桜の定点観察等、理科の教材として活用できるデータベース構築をめざしている。

山形県寒河江市立南部小学校
 (http://academic3.plala.or.jp/nanbu/)
地域や保護者の協力で、校門前に南部小ビオ・トープが完成しました。直接動植物の「いのち」にふれ合う場、四季のうつろい感じる場、地域の人々とかかわり合う学びの場として子ども達を含めみんなの手づくりの場です。

◇山形県尾花沢市立鶴子小学校
 (工事中)
平成15年度より、県の起業家教育モデル推進校の指定を受け、「起業家教育」に取組んでいます。総合的な学習の時間として、自分たちの会社を設立し、地域特産の大根の栽培とその販売を行う中で、郷土愛、チャレンジ精神、創造性、そして実践力等、色々なことを学んでいます。

◇岩手県遠野市立土淵小学校
 (http://www.tonotv.com/members/tsuchibuchisho/)
古里学習として、子ども語り部による伝承活動や“投げ田植え”などの農業体験など、地域の特色を生かした活動に取り組んでいる。

岩手県花巻市立花巻小学校
 (http://www.city.hanamaki.iwate.jp/hanasho/index.htm)
宮沢賢治さんと城址の学校として、その教育環境を誇りとし、賢治集会での兄弟学年による賢治童話の上演や城址の清掃・美化・花巻祭り囃しの伝承などの特色ある活動に生かしている。賢治の心を育む児童の育成をめざし、地域の力をお借りしながら努力を続けている。

岩手県奥州市立玉里小学校
 (http://www.esashi-school.net/~tamasato/)
特色ある活動として、郷土芸能「江刺甚句踊り」の伝承活動、米づくりやりんご栽培を通しての地域学習があげられる。また、現在第6次交通無事故1500日運動を推進し、自転車の安全走行や登下校の安全など地域と一体になった活動を展開している。

岩手県大船渡市立甫嶺小学校
 (http://www.nnet.ne.jp/~horei-es/)
「はまなす教室」と称して地域の老人とのふれあい活動や郷土芸能伝承活動として上甫嶺剣舞と甫嶺獅子舞の学習を行っている。また、全校児童による「剣舞」の群読や自然愛護・海づり少年団の活動として水質検査(甫嶺小)や海岸清掃、米作り、鮭の新巻作り等にも取り組んでいる。

◇岩手県普代村鳥茂渡小学校
 (http://www.echna.ne.jp/~torimo/)
チョウセンアカシジミの保護活動、ふるさと学習「とりも熟」でのゆりの植えつけなど、地域の自然、産業と結びついた学習を展開している。環境美化教育優秀賞を受賞している。

◇宮城県仙台市立南材木町小学校
 (http://www.sendai-c.ed.jp/~nanzai/)
tel 022-222-6847 / fax 022-222-0671

のびやかで美しい歌声が響きわたる学校。NHK全国合唱コンクールで8回優勝。文部省より音楽教育実験校の指定を受け、頭声的発声法を研究。全国音楽集会を東北音研宮城大会で公開、好評を博す。「音楽の南材」を合言葉に、さらなる研究実践を続けている。

◇宮城県仙台市立東仙台小学校
 (http://www2.sendai-c.ed.jp/~higasen/)

東仙台小学校のホームページは、ほぼ毎日更新中。その日にあったこと(子供たちの様子・学校や学年の様子・重要な連絡事項など)は、その日のうちに情報発信。学校の特色(学校の歴史・学習活動・児童活動・開発教材)も分かりやすく紹介しております。

◇宮城県気仙沼市立面瀬小学校 
 (http://www.k-macs.ne.jp/~omo-s14/zai/)

米国小学校をパートナーとして水辺環境をテーマに地域や専門機関と連携を図りながらプログラムを開発し、国際的な環境学習を展開している。第7回日本水大賞「文部科学省大臣奨励賞」を受賞。「国連・持続可能な開発のための教育」のモデルとしても認知されている。

◇宮城県志波姫町立志波姫小学校
 (http://shiwahimesyo-ed.myswan.ne.jp/)
tel 0228-25-3233 / fax 0228-22-3336 / e-mail :
sisyokko@violin.ocn.ne.jp
「まなびあう みがきあう ひびきあう」子どもの育成。「学びのゆとり」をキーワードにし、少人数指導や教科担任制等の指導のネットワーク化、チャレンジタイム等による確かな学力の定着。MAPの活動による温かな人間関係構築が学校経営の柱である。

◇宮城県唐桑町立唐桑小学校
 (http://www18.ocn.ne.jp/~karasho/)
唐桑の風土や自然の利点を生かした産業であるカキ養殖の体験を通し、環境を中心とした活動を展開しています。公民館の支援による「ふるさと学習会」や漁業生産者の協力による「水産教室」で養殖筏の見学やカキ剥き・網起こし等の活動も行っています。

◇福島県会津若松市立神指小学校
 (http://www.kozashi-e.fks.ed.jp/)
鈴木雅之校長 明治20年4月1日創立
7学級 児童数191名
ホームページは、みんなで一緒に創ろうを合い言葉に、学校の教育活動、地域の歴史、保護者向けのページ等、幅広い内容を掲載している。「けやきっこニュース」は、児童の手作りで、学校の特色であるボランティア活動の様子を写真で紹介していて好評である。
TEL 0242-22-2566

◇福島県会津若松市立謹教小学校
 (http://www.kinkyo-e.fks.ed.jp/)
鶴ヶ城の西に位置する創立134年の学校です。オープンスペースの校舎で豊かな学びを実践し、毎年6月の研究公開は30回を数えます。地域の温かな支援を受けとびっきりの笑顔の子どもたちは、文化財愛護活動や緑の少年団活動にも積極的に取り組んでいます。

◇福島県郡山市立行健第二小学校
 (http://www.edu.city.koriyama.fukushima.jp/koken2-e/)
本校は「ともに生きる」を大きな柱とし、異学年交流や地域との連携、自然に親しむ活動などを通して、人と社会・自然・生き物などとの関わり合いを大切にしている。また、その活動についてはHPや各たよりによる情報提供を行い、開かれた学校を目指している。

◇福島県喜多方市立第一小学校
 (http://www.kitakata1-e.fks.ed.jp/)
同窓生に社会教育の創始者「蓮沼門三」がおり、その精神は今も脈々と朝の清掃活動などに生きている。野口英世の帰国講演開催校であり、算数科の習熟度別学習、読解力の向上と家庭学習の習慣化に取り組んでいる。

◇福島県相馬郡新地町立新地小学校
 (http://bb.soma.or.jp/shinti-s/index.html)
生涯の健康づくりの基礎を培う、豊かで魅力ある学校給食を「生きた教材」とし、全体計画の下、教職員組織を生かした食育を行っている。学校・家庭・地域で連携し望ましい食習慣の形成を図り、食育に取り組んでいる。

◇福島県いわき市立中央台東小学校
 (http://www.chuodaihigashi-e.fks.ed.jp/)
本校ホームページは、学校・PTA・児童会が一体になり運営管理しております。特色ある教育活動として、「エネルギー教育実践校」「環境教育学習プログラム実践校」の指定を受け、実践を重ねております。その成果をHPで公開しております。

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