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学校自慢
 本欄は、子どもたちのボランティア活動・環境保全の奉仕的な体験活動・地域との連携活動などの意欲的な活動や、伝統的な学校行事、輝かしい校風、すばらしい先生方や学校施設などを紹介した「学校のホームページ」を開設している学校の紹介である。学校名に矢印を置けば、各地方の学校にリンクできる。

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◇岐阜県岐阜市立長良東小学校
 (http://www.gifu-gif.ed.jp/school/nagarahigashi-e/)

「自ら求め、みがき合って高まる学習の創造」を研究主題にかかげ、子どもを育てることを主眼とした実践を行っている。学力の向上を目指した少人数指導では各学年の年間指導計画の内容をきめ細かく示している。


◇岐阜県岐阜市立長良西小学校
 (http://www.gifu-gif.ed.jp/school/nagaranishi-e/)

たくましい学びと自治力を両輪としている。たくましい学びは、成長を実感させ自信を原動力にして新たな自分を拓いていく。自治力では、23年目となる児童集会や1年と6年、2年と5年、3年と4年のペア活動や西の子会で優しさと自治力を高める。


◇岐阜県本巣市真桑小学校
 (http://www.mirai.ne.jp/~makuwa/)

本巣市の南端にあり「真桑瓜」の発祥の地として、また、国の重要無形民俗文化財「真桑文楽」の伝承地として知られている。「まくわっこ」がふるさとに愛情と誇りをもち豊かな人間形成に役立つように伝統文化を教育活動に取り入れている。


◇岐阜県高山市立北小学校
 (http://www.city.takayama.gifu.jp/ga/kita-e/index.htm)

本校は、「郷土のよさを目と心で感じ取ろう」をテーマに、PTAと連携して毎年「北小写真コンテスト」を実施している。5・6年児童が、インスタントカメラを手に、市内へ出かけて写真に収め、十月に高山市出身で世界的な写真家稲越功一氏を審査員に招き、審査会を行う。また、市内の公共施設で写真展を行い、多くの市民にも公開している。


◇岐阜県郡上市立石徹白小学校
 (http://www.gujo.ed.jp/~itoshiro/)

全校12名で地域の民謡や唄を伝承し人前でも堂々と発表できます。一輪車や水泳も得意ですが、特に冬の体育として実施しているスキーは大得意です。自然を利用したアマゴや野菜を育てるなど、ふるさとに根付いた別天地教育を推進しています。


◇岐阜県羽島市立正木小学校
 (http://www.hashima-gifu.ed.jp/~masakie/)

濃尾平野のほぼ中央に位置する正木小学校は、児童・教職員数1,100名を超える岐阜県下一の大規模校です。「明るく爽やかな学校に」を合い言葉にした積極的な教育活動の展開。 

児童数1,070名のパワーを生かした児童活動

アルミ缶回収を中心としたリサイクル活動・ボランティア活動 

基礎・基本の定着を図る学習指導、地域の公共施設を利用した「出前学び教室」 等  


◇富山県魚津市立片貝小学校
 (http://www.katakai-e.tym.ed.jp/)

本校は、北アルプスに連なる毛勝三山、そこを源とする片貝川の扇頂部に位置する雄大な自然と人情が自慢の学校です。児童数58名の小規模校ですが、平成12年の新校舎建築に伴い、同地区の保育園との複合施設として生まれ変わり、HPでは、保小連携の活動も紹介しています。


◇富山県富山市立光陽小学校
 (http://www.tym.ed.jp/sc51/)

2002年4月新設の本校では全ての教育活動が“光陽”に象徴されます。生命を育む温かさとたくましさを子供の内面に育むべく、先進的な学校施設、情報機器等を活用し、創造的でアイデア溢れる学校づくりを目指しています。HPは学校便りを中心に改善中です。


◇富山県富山市立熊野小学校
 (http://www.tym.ed.jp/sc117/)

本校は、創校132年目の歴史と伝統のある学校であり、校下には、熊野川や土川が流れ、熊野神社や伝長寺等の史跡も多くあり、自然と人情豊かな落ち着いた校下です。創意工夫科学技術長官賞等の全国表彰の実績を踏まえ、それらを生かした諸教育活動を推進しています。


◇富山県富山市立八尾小学校
 (http://www.yatsuo.ed.jp/yses/)

地区の伝統文化「おわら」を教育ボランティアの指導のもと、全校児童が学校行事や集会で踊ることによって、ふるさと八尾に愛着をもち、心豊かな人間形成に役立つように教育活動に取り入れている。また、近くの自然を十分に活用した理科や生活科、総合的な学習の時間の授業研究を通して、自然を大切にする心を育てている。


富山県富山市立四方小学校
 (http://www.tym.ed.jp/sc75/index.html)

本校は、富山湾に面し、漁業と売薬の街として、古くから開けた地域にあり、花の栽培活動を通して美しい街づくりの一役を担っています。漁具と流木などを配し、地区の個性を表現しながら周辺との色彩の調和に配慮した花壇は、四季折々の花と緑が楽しめます。


◇富山県高岡市立下関小学校 
 (http://mps.city-takaoka.jp/shimozeki/hyousi/top.asp)

本校では、昭和60年度より、あいさつ、さそいあい、がんばり、おもいやりを核とした「あさがお運動」を推進している。児童会が主となり、「全校あいさつ運動」や縦割り交流ーフレンドタイムー」等を通して、あさがおの花を一人一人の心に咲かせたいと取り組んでいる。


◇富山県高岡市立伏木小学校
 (http://mps.city-takaoka.jp/efushiki/index.asp)

富山県で初めての公立小学校として創立された伏木小学校には、50年以上に亘って続いている伝統行事があります。「能高砂の舞」と「遠泳大会」です。開始から前者は98年、後者は、52年になります。ともに、地域の人々の協力によって継承されています。


◇富山県砺波市立出町小学校
 (http://www.tym.ed.jp/sc215/)

行政・学校(教師と子ども)・PTA・地域が協力してつくった学校として平成14年度に完成した。地域の実践研究校として36年の歴史がある。オープンスペースの教室、雨水を利用したトイレ、ビオトープなど特色ある施設がある。平成15年文部科学大臣奨励賞受賞。


◇富山県朝日町立五箇庄小学校
 (http://www2.town.asahi.toyama.jp/gokasyou/)

創校123年目の木造校舎ですが、子供たちの清掃のおかげで床はぴかぴかです。業間活動や勤労奉仕作業などは縦割り班で全校仲良く活動しています。文部科学省の人権教育の指定を契機に、人権集会やミニ集会などを行い、相手を思いやる心の育成に努めています。


静岡県静岡市立城内小学校
 (http://www.jyounai-e.shizuoka.ednet.jp/)
学校案内、行事、校章にちなんだ「あおい活動」等の紹介がされています。

◇静岡県静岡市立南部小学校
 (http://www.nanbu-e.shizuoka.ednet.jp/)
2学期制の中で位置づけられた行事をはじめとした教育活動の様子をリアルタイムで紹介しています。

静岡県浜松市立積志小学校
 (http://www.city.hamamatsu-szo.ed.jp/sekishi-e/)
子どもたちの日頃の活動を毎日ホームページで更新し、地域・保護者に紹介している。県外の小学校(福井県 武生東小)との交流の様子を掲載している。

◇静岡県浜松市立飯田小学校
 (http://www.city.hamamatsu-szo.ed.jp/iida-e/)
福長浅雄さんは、飯田小学校の卒業生で、大正9年に日本初の国産旅客機「天竜十号」を制作した人です。様々な困難にも負けずに努力していく姿勢を、子供たちにも伝えようと、様々な取り組みを行っている。ホームページの「大空にかけるゆめ〜福長浅雄さんの部屋〜」では、福長浅雄さんの略歴や、福長さんに関連した校内行事等を紹介している。

静岡県浜松市立久留女木小学校
 (http://www.city.hamamatsu-szo.ed.jp/kurumeki-e/)
棚田の美しい山あいの学校。全校児童17人複式3学級。子どもたちは、一輪車、パソコン、詩の作成等に頑張っている。ホームページ「今日の久留女木」は毎日更新し、学校の様子を保護者・地域に発信している。

静岡県浜松市立川名小学校
 (http://www.city.hamamatsu-szo.ed.jp/kawana-e/)
石原 初音校長   明治8年7月15日創立
4学級 児童数32名
豊かな自然と長い歴史に包まれた川名小学校区の地域学習の一貫として、昭和59年度に「川名ふるさとカルタ」が作られた。このカルタは、地域をあげて取り組み、各家庭の一家団欒の中から生まれた傑作の読み札と、児童がかいたユニークな絵札によってできあがった見事なカルタである。内容は郷土史民話、伝統行事、神社仏閣、自然(動植物)、特産物など45枚で、地域の誇りの数々が盛り込まれている。現在に至るまで、楽しい年中行事として一月のよき一日に、地域・保護者に呼びかけてカルタ取り大会を開きカルタ王を決定する。来年度は、子どもたちがカルタの主なもの数枚から立て札を作り、地域へ立てる計画をしている。
TEL 053-544-0220

◇愛知県一宮市立瀬部小学校
 (http://www.school.city.ichinomiya.aichi.jp/~sebe-e/)
本校の児童会役員(5名)は、あらゆる児童会行事にヘルメットに5色のマントを翻して登場します。あいさつマン、あるこうマン、おそうじマン、きゅうしょくマン、なかよしマンの「5人のセベッコマン」は「セベッコビーム」で全校を明るい雰囲気にします。

愛知県稲沢市立稲沢西小学校
 (http://www.inazawa-aic.ed.jp/einws/)
総合的な学習の時間に、地域の環境浄化を考えた学習を進めている。特に、近くを流れる三宅川の浄化を考えて、児童や地域の協力者の各家庭からEM活性液を流したり、直接川へ流しに行ったりして、三宅川に美しさが戻るように願って活動している。

◇愛知県佐屋町立佐屋小学校
 (http://www.saya-e.ed.jp)

校門には子どもたちを出迎えるモニュメント。校庭には大きな山、「サヤゴン」。生き物とふれ合う「トンボ池」や観察池、木登りのできる木に「迷いの森」。校舎内には目を引く彫刻類。子どもたちは毎日の生活の中で、自然や芸術に親しみ豊かな心を育んでいます。


三重県津市立高野尾小学校
 (http://www.res-edu.ed.jp/takanoo/)

本校では、「夢を持って将来を生き抜く子ども」を育成するキャリア教育を行っている。野菜づくり(農業体験学習)やオリジナル商品(会社をつくろう)を津まつりで販売し、収益金をタイの少数民族の教育環境支援に充てる活動を通して、自己有用感を育てている。


福井県丸岡町立明章小学校
 (http://www.meisho.ed.jp/)
平成4年度開校、13年10月に10周年を迎えた学校である。町文化財振興財団を中心に行っている一筆啓上「日本一短い手紙」の縁で、USAポーランド州シェーバー小学校と交流を行っている。ホームページでは、交流の様子や地域を生かした体験学習・ボランティア学習等が掲載されている。

福井県福井市立円山小学校
 (http://www.city.fukui.fukui.jp/gakkou/elm/enzan/)
デジカメやパソコン等の情報機器を活用したコミュニケーション活動を大事にしている。「生活科」や「総合的な学習」の様子、DVDによる卒業アルバムづくり、全学年にわたる情報教育の活動の様子が掲載されている。

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